ショートコードとは、WordPressの機能の一つで、記事の中から特定の機能や表示を呼び出すための記述方法です。
記事本文に短いコードを書くことで、PHPで定義した処理を実行できます。
例えば、管理画面の本文に次のように記述します。[test1]
一見するとただの文字列ですが、実際にはWordPressが内部で処理を行い、指定した内容へ置き換えて表示します。
ショートコードの登録方法
ショートコードは主に functions.php に登録します。
例として、test1 というショートコードを作成します。
// ショートコード登録
function test1_shortcode()
{
return ‘
これはtest1のショートコードです’;
}
add_shortcode(‘test1’, ‘test1_shortcode’);
このコードでは、
test1 → 管理画面で入力するショートコード名
test1_shortcode() → 実際に動く処理
を意味しています。
初心者の頃に混乱したポイント
以前、固定ページの本文にショートコードしか書かれていないのに、実際のWebページには大量の文章やデザインが表示されていて、
「この表示はどこから来ているんだろう?」
と分からなくなったことがありました。
後から考えると、
管理画面の本文
ショートコードで呼び出されたPHP
テーマファイル(index.php など)
の複数箇所で表示内容が作られていた状態でした。
理屈を理解するとショートコード定義を探せるのですが、最初の頃は表示元を追うのが難しかったです。
そのため、個人的にはショートコードは、
吹き出し
ボタン
お知らせ枠
共通パーツ
問い合わせフォーム
など、繰り返し使う要素の挿入に留める方が構成が分かりやすくなると感じています。

